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入って、終わりではなかった!?加入後も生命保険を最大限に有効活用する方法

※税法上の取扱いについては、ブログ投稿時の税制によるものです。

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こんにちは。サポート部の福島です。


さて、近年、医師から余命宣告されるケースが増えていると聞きます。

自分があと、数年しか生きられないと医師から宣告される・・・

そのショックの大きさは計り知れません。


まして、経営者様であれば、

加えて、会社の事業存続問題にも頭を悩ませてしまうことでしょう。


今回は、保険加入後、予想だにしない事態にも対応することができる

生命保険の活用法についてご紹介したいと思います。



<目次>
・加入中の保険を変更できるコンバージョン
・いざというとき、正しい判断をするためには
・おわりに





加入中の保険を変更できるコンバージョン

仮に、59歳半ばにして病を告知され、余命2年と宣告されたあなたが、

60歳で保障が終わる定期保険に加入していたとします。


この場合、60歳になった瞬間、保障がなくなってしまい、

60歳以降に亡くなったとすると、遺族は死亡保険金を受け取ることができません。


新しい保険に加入できればいいのですが、

既に余命数年と宣告された健康状態ではそれも難しいでしょう。


今まで支払ってきた高額な保険料が無駄に・・・

と諦めてしまう人もいるかもしれません。


そのようなときに活用できる方法が、「コンバージョン」です。



「コンバージョン」とは、

「健康状態の診査なしに、

現在加入中の保険を終身保険や定期保険等に変更できる制度」

のことをいいます。

※保険会社、保険商品によっては、コンバージョンができないケースもあります。


もし、ガン等の大病を患っていたとしても、

この制度を利用すれば、診査や告知が必要ないため、

保険を切り替えることが出来ます。



今回の場合、60歳で保障が満了する前、

もしくは、満了後一定期間内に、

現在の保険を終身・または、期間の長い定期保険に切り換えることで、

万一の際もご遺族はきちんと死亡保険金を受け取ることができ、

相続税納税や今後の事業資金に役立てることができます。




いざというとき、正しい判断をするためには

そして、そのようないざという時、正しい判断をするためには、

まず、現在ご加入中の生命保険を正確に社長様が把握することが重要です。


保険証券は保険会社ごとに表示方法が異なり、

複数の保険会社の保険に加入している場合などは、

特に全体像を把握することが困難になります。


その結果、様々なトラブルや判断ミスの原因となり、大きな損失につながりかねません。


そこで、弊社では、

弊社を通じて生命保険のご契約をしていただいたお客様に対して、

まず現在ご加入中の生命保険をおまとめした「インシュアランスファイル」を作成し、

お客様ごとの最適なプランニングのお手伝いをさせていただいております。




おわりに

この「インシュアランスファイル」をご活用いただくことで、

加入している保険の現状が把握することができ、

さらに、それらを継続することによって将来どのような保障内容となるかも

一目で確認することができるため、最適な判断をすることができます。


保険加入当初とはご自身を取り巻く状況が変わり、

加入した保険が現状と合わなくなることもあります。


ぜひ、弊社にご相談ください。








お気軽にお問い合わせできるよう複数の窓口を用意しております。

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