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100%理想的な事業承継

※税法上の取扱いについては、ブログ投稿時の税制によるものです。

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こんにちは、東京会計パートナーズの浦野です。


11月のさいたま国際マラソンへ出場します。

前回よりもタイムをあげようと、トレーニングに

励んでいます。


さて、ご来社いただいたお客様からご相談を受けていると、

色々な理由から事業承継について、実行できない現実が

見えてきます。


ところが、

100%理想的な事業承継を実現するための

新しい事業承継戦略があります。




<目次>
・自社株を移せない様々な現実
・新しい事業承継の形
・おわりに




自社株を移せない様々な現実

自社株を保有している経営者は、自社株を

次世代へ渡していかなればならないと気づいていても、

気になることがあって、なかなか移せていません。


例えば。


後継者は、長男に決定しているものの、

長男の力量を見極めてから自社株を移したいと

考えている。


自社株の評価が高くなっていて、贈与税や

譲渡資金の負担が重くなっているため、

先に株価対策を行いたい。


後継者の長男に移したいのは、やまやまだが

後継者に子供がいないので、何かあったら心配だ。


子供が会社を継がないので、従業員に会社を

継いでもらいたいが、自社株をどうしたら良いか、

分からない。


家族には話していない特殊関係人の子供いるため、

今移したとしても、相続でもめたら、移した意味が

なくなってしまう。


など、自社株を移せない理由は様々です。




新しい事業承継の形

事業承継と言うと、金融機関が持ってくるような

持株会社を設立する話やコンサルタントが提案して

くる節税の話を検討されている方が多いようです。


しかし、経営者にとって、そのご家族にとって、

本当に幸せなのは、お金の問題でしょうか?


もちろん、「税金が払えない」や「資金が足らない」という

状況は、大変でしょう。


そうならないような準備や対策は、最低でも必要です。


そして、もっと大切なのは、

経営者の意思が次の世代にもキチンと反映されて、

家族がもめずに笑顔で生活できていることでしょう。


経営者の色々な心配ごとを想定し、未来に保険をかける

新しい事業承継の形を作くることができます。


それは、事業承継のための「信託の活用」です。




おわりに

過去2回開催したセミナー後のアンケートで、

参加者全員が、「満足いく内容だった」と回答いただいた

セミナーを開催します。


メイン講師は、資産税・事業承継が専門の税理士法人

つむぎコンサルティング笹島修平先生です。


今回のセミナーは、笹島先生にもご協力いただいた

昨年、幻冬舎から発刊した書籍『財を「残す」技術』の

発刊1周年記念とし行います。


参加者特典として、

1) 書籍『財を「残す」技術』をプレゼント

2) 『将来株価シミュレーション』を無料で受けられます。



色々な理由があって、後継者を決められない経営者にとって、

目から鱗の話が聞けると思います。


開催日は、9月27日(火)13:30~。

【こちらのセミナーは終了いたしました】








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