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たった3日で出来る?決算対策とは

※税法上の取扱いについては、ブログ投稿時の税制によるものです。

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こんにちは、経営者保険プランナーの橘田です。


昨年までに、グリーン投資減税を導入し、

大きな額を一括償却された法人は多いのではないでしょうか。


今回はそんな経営者の方や、これから決算をむかえる方へ、

短期間で出来る決算対策についてお伝えいたします。



<目次>
・短期間で可能な決算対策
・決算対策に関する悩み
・おわりに




短期間で出来る決算対策

先日、過去に資料請求してくださった社長様よりご連絡があり、

「当社は5日後に決算を迎えますが、

今期中に1,000万円の利益を圧縮することは可能ですか?」

とのご相談を頂きました。


結果的には、保険料1,000万円が全額損金で、

かつ短期間で解約返戻率が高くなるタイプの

保険プランをご採用いただきました。


さらに、対策の選択から実行までをわずか3日間で済ませ、

決算対策を無事に終えることができました。


このように、

生命保険は社長の意志さえ固まれば(プランが決まれば)、

短期間で決算対策をすることが可能です。


ただし、加入前のお身体の診査方法や保険会社によっては、

お時間を要する場合があります。


生命保険を活用した短期間の決算対策のポイントは、

事前にお身体の診査を受診いただくことです。

または、健康診断書があれば、診査を省くことも可能です。


また、お身体の状況によっては、

生命保険に加入出来ない場合もあるので、事前の確認が重要です。




決算対策に関するお悩み

先ほどの法人様は決算対策として、

当初、オペレーティングリースを検討されていました。


しかし、資金繰りが悪かったため、

満期が来るまで現金化できないリスクは負えない、

という考えに至り、実行を見送ったとのことでした。


一方、生命保険の場合、

解約返戻率が上がるまでの数年間は、

保険料を負担する必要があります。


毎年利益が出るとは限らないので、

保険料を支払い続けられるのか不安に感じる経営者も

多いと思います。


これらの点を踏まえ、今回の場合、

短期間で返戻率が上がり、

途中で保険料の支払いが困難になった時でも

対応できる方法を取りました。




おわりに

社長様と面談をしておりますと、

「今ある利益を、先々使える現金として持っておきたい」

というお声をよくお聞きします。


どんな対策を打たれるかは法人ごとに異なりますので、

社長様のご要望や法人様の状況をお聞かせ頂いております。


そのうえで、経営者保険プランナーがご提案いたします。

決算対策をご検討されている方は、是非お気軽にご相談ください。








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