繰り延べた利益を○○されずに受け取る方法

こんにちは。

マーケティング部の松本です。

もうすぐお盆、長期のお休みをとる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

みなさんの今年のお休みのプランはいかがですか？

せっかく立てたプランも、

最近は想定外の天候不順や交通機関のトラブルで、

変更を余儀なくされる事もあります。

帰省先、旅先での沢山の楽しい想い出とともに、

リフレッシュして職場復帰ができるといいですね。

経営の戦略も

「入念に計画して実行した対策プランだが、

時が経過してみると、思ったような結果が得られない」というお話を、

オーナー経営者の皆様から伺います。

先の見えない経営環境において、長期的な戦略であれば尚更、

見直す必要も出てくるのではないでしょうか。

今回は税金対策の「出口戦略」にお悩みを持つオーナー経営者の皆様に

お勧めの小冊子のご案内です。

オーナー経営者のよくある課題

不測の事態に備えて、将来に利益を繰り延べておくことは、

先の見えない経営環境に対応する有効な対策のひとつです。

対策の一環として、オペレーティングリースや生命保険、

最近では太陽光発電を活用されているケースが多いのではないでしょうか？

業績が順調に推移し、繰り延べた利益の使い道がなければ

雑収入が発生し、法人税が課税されることになります。

何も対策をしなければ、手元に潤沢な資金は残りません。

「そろそろオペレーティングリースの償還時期がやってくる。」

「退職のために保険で積み立てをしていたが退職時期がずれてしまいそうだ。」

「生命保険で利益を繰り延べてきたが、解約金の使い道がないまま

解約返戻率のピークを迎えようとしている。」

「太陽光発電を導入したが、売電収入が本業の利益に上乗せされるようになり、

税金の支払いが増えている。」

このように「（想定外に）雑収入が発生して困っている」

というお話をよく伺います。

税金対策は「出口の戦略」が一番大切です

雑収入は全額、法人税の課税対象になります。

何も対策をしなければ、せっかく繰り延べた利益に課税されてしまいます。

税金対策は、期待していた効果を享受するために、

この雑収入を、どの様に対策するかの「出口の戦略」が一番大切です。

「もう今更対策なんて」とあきらめていませんか。

そんな皆様に、有効な雑収入対策についてまとめた、

小冊子「オーナー社長の出口戦略」（平成29年度税制改正対応）

をプレゼント致します。

繰り延べた利益を、課税されずに受け取る方法をご紹介しています。

【小冊子の内容】

・雑収入の時期はコントロールできる！？

・役員賞与を損金にする方法？

・会社の雑収入で個人資産を強化する方法

・手元に現金を残す！オーナー社長5つの出口戦略　　　など

今回ご案内した小冊子が、

今後、皆様が対策を実行していく上での、一助になれば幸いです。

お申し込みはこちらから↓

<配布終了いたしました＞

おわりに

ヒューマンネットワークでは

オーナー経営者の皆様が抱える税務や財務の課題を、

生命保険を様々に活用して対策するお手伝いをしています。

解決策については独自の5つの視点からバランスのとれた

ご提案をさせていただいております。

有効な対策は実行時点の「入口」のみならず、

効果を享受する時点の「出口」の戦略が大切です。

弊社のホームページでは、セミナーや書籍・小冊子のご案内や、

各種シミュレーションツールなど様々な情報をお届けしています。

お気軽にご活用いただき、皆様の経営判断にお役立て頂ければ幸いです。