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低金利時代の『経営の武器』

※税法上の取扱いについては、ブログ投稿時の税制によるものです。

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今年の3月、新しくできた部署の

カスタマーリレーション部へ異動になった浦野です。


すでに、ご契約いただいているお客様へ

よりタイムリーに情報提供するための部署です。


外出しがちな営業担当者に代わって、

対応いたしますので、お気軽にお問合せください。




<目次>
・日本の財政の現状とは?
・低金利に対応するために
・おわりに




日本の財政の現状とは?

日本の総人口が2011年に増加から減少へと

歴史的な大転換点を迎えました。


毎年、約20万人ずつ人口が減り続けている

人口減少社会をつき進んでいます。


さらに、高齢化社会を迎えた日本にとって、

介護認定者数は、1年間に24万人も

増加しています。


従って、介護や医療費、年金などが

大きく占める歳出と税収による歳入のバランスが、

崩壊している状況です。


その結果、不足分を公債発行で埋め合わせし、

国の借金がどんどん増えています。


人口が減り続け、借金が増え続ける国に、

今後、諸外国が投資をしたいと考えるでしょうか?




低金利に対応するために

日本の普通預金の金利は、2018年5月現在、

0.001%~0.02%です。


つまり、1,000万円を預けても、利息が

100円~2,000円にしかなりません。


このような低金利であれば、銀行へ預けておくよりも、

パフォーマンスの良い商品へ

移しておきたいと考えるのではないでしょうか。


また、経営者は将来おこりえる可能性がある

経営リスクについても、考えています。


人口減少、借金増加する日本の円が、

将来、暴落するリスクがないとは言えません。


そこで、リスク分散という観点から、

日本円ではなく、米ドルで保有する経営者が

増えています。


ただ、現金を米ドルに代えておくのではなく、

米ドル建ての生命保険に法人で加入することで、


円に比べて高い予定利率で、保障を確保しつつ、

解約返戻金という資産形成も可能となります。


一度、同じ保険種類の円建てと米ドル建ての

パフォーマンスを比較してみると、

多くの経営者が驚かれます。


基軸通貨である米ドルを、法人保険という形で

保有することで、経営の武器にしてみては、

いかがでしょうか?




おわりに

投資の理論に、「卵をひとつのカゴに盛るな」

というものがあります。


これは、「分散投資」の理論のことで、

通貨に例えれば、「現金を全て円にしておくな」

とも言えます。


もし、日本円の価値が、他の基軸通貨に対して、

暴落した場合、資産価値が大きく低下してしまいます。


そのようなリスクを想定しながらも、

保険料の一部や全部が経費になる米ドル建ての

保険商品を積極的に活用していこうという

経営者を、当社は支援しています。


活用法にご興味があれば、お問合わせください。








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