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高騰した自社株がご家族を苦しめる!? ~相続税納税資金を全額経費化~

※税法上の取扱いについては、ブログ投稿時の税制によるものです。

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こんにちは、クリエイティブの齋藤です。


去る10月10日と15日に

定食屋大手「大戸屋」の創業家のご子息である

三森智仁氏を講師にお招きし、特別講演会を開催しました。


特別講演会では

「お家騒動から学ぶ創業家のリスクマネジメント」と題し、

「創業家には、どのような問題が起きるのか?」

など、余すことなくお話頂きました。


三森氏の生の声は大変貴重なものであり、

お家騒動を未然に防ぐためには事前の対策が重要であると

改めて痛感しました。


そこで今回のブログでは、

事前対策の中でも重要な「相続税納税資金準備」にお役立ていただける

小冊子『相続税を全額経費化』をご紹介いたします。



<目次>
・高騰した自社株が負の財産に?
・社長の相続税がご遺族を苦しめる!?
・おわりに



高騰した自社株が負の財産に?

「会社は誰のものか。」

これは様々な考え方がありますが、会社法では「株主のもの」と定めています。

そのため、オーナー企業の場合、自社株は可能な限り、

経営者または後継者に集中させておくことが大切です。


しかし、社長が自社株の100%を保有していたとしても、

十分な対策がなされないまま相続が発生してしまうと、

「公平な遺産分割が出来ない」

「相続税の支払いが困難である」等の理由から、

後継者以外の相続人が自社株を相続するケースがあります。


後継者にとっては大切である自社株も、

後継者以外の相続人にしてみれば、あまり嬉しいものではありません。


十分な配当が出る株であれば話は別ですが、

将来的に相続税納税額を上回る配当を見込めない株の場合、

後継者以外の相続人の立場から考えると、

価値がないどころか、負の財産です。


自社株はあり方ひとつで、会社や家族を不幸にします。

不用意に他人に持たせず、経営権を集中させるため、

相続で後継者以外の相続人に分散することがないように、

経営の手綱をしっかりと握り、後継者に承継することが大切です。



社長の相続税がご遺族を苦しめる!?

しかし、それを困難にするのが「高騰した自社株」です。

自社株の高騰は、会社が利益を上げている証であり、

本来、喜ばしいことです。


経営者であれば、誰もが「継続的に利益を上げる仕組み」を手に入れるべく、

手腕を振るいます。


ところが、この仕組みを手に入れた場合、

オーナー家は簿外負債を抱えてしまうという、皮肉な現実があります。


この簿外負債とは、

社長の大切なご家族に将来のしかかる「相続税」を意味しています。

利益を上げている優良企業であればあるほど、

将来支払う納税資金がどんどん増えていってしまうところに、

オーナー家の辛さがあります。


なにも対策をしておかなければ、

社長の万一をきっかけに

「ご家族が相続税の納税資金で苦境に立たされる...」

などといった悲劇が起こりかねません。



おわりに

さて、この相続税は個人で支払うものですが、

実はオーナー経営者の場合、法人で対策を行うことができます。

しかも法人で「全額経費化」しながら

相続税の納税資金対策ができるとしたら、

魅力的な話ではないでしょうか。


そこで今回、オーナー経営者だからこそできる

相続対策の極意をまとめた人気小冊子

『相続税の納税資金を全額経費化』を無料でプレゼントいたします。


ご希望の方は下記のURLの申込フォームに

「『相続税の納税資金を全額経費化』を希望」とご記入いただき、

お申込みください。

https://www.humannetwork.jp/form/blog/






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