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2022年05月12日 ※税法上の取扱いについては、ブログ投稿時の税制によるものです。
突然ですが皆様は
「ご自身に万一が起きた際、
残された家族が退職金を受け取れないかもしれない」
可能性があることをご存知でしょうか。
「そんなことはない!」
と否定される方も多いと思います。
ほとんどの社長は、
この事実に気づいていないからです。
それ以前に、ほとんどのオーナー社長が、
ご自身に万一が起こることを
日頃から想像はしていないと思います。
まして、特に体調不良などもなく、
毎年の健康診断でも問題がなければ、
自分はまだまだ元気で、仕事に邁進できる!!
と考えるのが当然でしょう。
一方で、会社を経営されている、
オーナー社長という立場で考えるならば、
その考えだけでは、とても危険ともいえます。
オーナー社長には会社を引き継ぐという、
大きな役割があるからです。
事業承継が社長の思い通りのタイミングで、
計画通りに進めば問題はありません。
しかし、そうならないケースも多々あるのです。
そうならなかった場合には、
十分に準備が整っていないまま
事業承継を迎えることになり、
現実に問題が発生したとき、
困るのは社長の家族と会社の従業員たちです。
では、どうすればいいのでしょうか?
過去の悲劇の事例に学んで、
想定されるリスクを考えて、
予め、対策を打てば良いのです。
そこで今回、セミナーを開催します。
JASDAQ上場企業"大戸屋ごはん処"の
創業者のご子息、三森智仁氏をお招きし
実際に起きたお家騒動、
そこから始まったオーナー家の悲劇をお話しいただきます。
実際に起こった悲劇を、
直接、当事者から聞ける機会は、
滅多にありません。
ご参考になること請け合いです。
また第二部では、
会社法のエキスパート弁護士より、
この悲劇はなぜ起こったのか?
また、回避するためにはどうすれば良かったのかを、
事例を交えながらお話いただきます。
お家騒動に巻き込まれた当人が語る、事業承継の事前準備の重要性!
【5/20(金) 9:30~ 詳細・お申し込みはこちら】
【6/8(水) 13:00~ 詳細・お申し込みはこちら】
【6/14(火) 9:30~ 詳細・お申し込みはこちら】
◆病院でまさかの診断結果・・・・
その時点で、事業承継の準備は全くしていなかった!!
自分はまだ大丈夫。その先送りは超危険
◆保険金の13億円を会社が受け取った時点から、お家騒動の全ては始まった
◆相続税額は4億円!!
タイムリミットは10ヵ月、想定外の状況に追い込まれた家族!
◆誰も予想できなかった未来。。。創業者の息子が取締役を辞任する事態
◆生命保険に加入しただけでは、万一の対策としては不十分
第一部:株式会社スリーフォレスト
代表取締役 三森 智仁氏
第二部:日比谷タックス&ロー弁護士法人
代表弁護士 福崎 剛志氏
※一部、二部共に対談形式となります。
このような方にお役に立つ内容です。
●奥様が経営に関与していない
●自社株評価が高騰している
●相続税は退職金から支払う予定
●退職金は家族の生活資金にも使う予定
●親族外の役員が複数名いる
【5/20(金) 9:30~ 詳細・お申し込みはこちら】
【6/8(水) 13:00~ 詳細・お申し込みはこちら】
【6/14(火) 9:30~ 詳細・お申し込みはこちら】
日頃、本業に邁進されている社長様は
ご自身に万一が起きたときについて
じっくり考える時間がないことと存じます。
万障お繰り合わせの上、セミナーをご視聴いただき
課題解決の一歩となれば幸いです。
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