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解約時の返戻金が設計書と違うのは何故?

※税法上の取扱いについては、ブログ投稿時の税制によるものです。

150626

こんにちは、サポート部の玉木です。


現在 都心からかなり離れた郊外に住んでいます。

たまに熊出没、猪が下山などあることも...


引っ越した当初は

気を抜くと一晩でクモの巣、ゲーと鳴くオナガが怖いなあと思っていましたが

クモがたくさんいるおかげで変な虫には刺されないこと

オナガがカラスを追い出していることに気が付きました。


木々が青々とする季節になりました。

熱気を遮ってもらいながら、動植物との共生を楽しむ日々です。


さて...

お客様より「解約を検討している」との依頼を受け試算をすると

「設計書や証券に書いてある数字と、何故違うのか」

というご質問をいただくことがあります。

今回は解約返戻金が相違する主なケース2点についてお話致します。




<目次>
・設計書、証券記載数値の基準による相違
・未経過保険料による相違
・おわりに




☑設計書、証券記載数値の基準による相違


設計書や証券に記載されている数値については、

一般的に契約日が基準となります。


例えば、年払契約の場合、

一年後の契約応答月をもって設計書の数値になります。


従って、契約応答日前に解約をすると、

お返しする金額が少なくなる場合があります。




☑未経過保険料による相違


平成22年4月1日以降の年払・半年払のご契約について、

契約応答月前で解約された場合、

残りの期間に相当する保険料をお返しすることになりました。

これを未経過保険料と呼びます。


例えば、年払契約の場合、

一年後の契約応答日前に解約されますと、

未経過保険料が発生する為、

未経過保険料と解約返戻金をあわせると、

お返しする金額が設計書と前後する場合があります。



☑おわりに


今回紹介したケース以外にも返戻金が異なる場合がございます。

契約内容をよく確認した上で、慎重にご検討ください。


弊社では、ご契約いただいておりますお客様に対して

インシュアランスファイルを作成し、

経営者保険プランナーがご説明にお伺いしております。


手続きで不明な点など、お気軽に問い合わせくださいますようお願い致します。








お気軽にお問い合わせできるよう複数の窓口を用意しております。

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