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2014年11月11日 ※税法上の取扱いについては、ブログ投稿時の税制によるものです。
こんにちは！
昨年から自転車ロードレースのDVD鑑賞にハマっている、松下です。
日々の生活では、
体重が約12キロある子供を自転車に乗せた保育園への送迎が
筋トレがわり・・・。（笑）
将来は親子でサイクリングすることを夢みながら、
せっせとペダルを漕いでいます！
さて、昨今大手企業でも発生している顧客情報の漏えい事故などをきっかけに、
企業の情報セキュリティに対する社会的な関心はますます高まっています。
本日はわたしたちヒューマンネットワークの
「情報セキュリティ対策への取り組み」について
ご紹介させていただきます。
✔国内の保険代理店で初めて、情報セキュリティ管理の
標準規格（ISMS）の認証を取得しています！
ヒューマンネットワークは、
情報セキュリティの対策を最重要課題のひとつと位置付けています。
その一環として、2005年に国内の保険代理店で初めて、
情報セキュリティ管理の標準規格である
「ISMS適合性評価制度（Vol2.0）」の認証を取得しています。
現在この規格は、「国際規格」へと格上げされ、
ISO/IEC27001という名称になっていますが、
名前が変わっただけで、通称ISMSと呼ばれています。
✔ISMSってどんなもの？
ISMSとは、情報セキュリティマネジメントシステム
（Information Security Management System）の略称で、
"企業が情報を適切に管理するための枠組み"のことです。
わたしたちは、パソコンなどのセキュリティ対策はもちろん、
お預かりした書類や会話で知った内容など、
お客様に関わる様々な情報を漏えいから守るために、
方針や運用ルールを作り、それらを遵守するよう社員に徹底しています。
さらに、ISMSの認証を維持するために、
年に一回数日間、外部の審査機関のチェックを受けています。
情報セキュリティに対する方針や運用ルールが適切であるか、
遵守しているかなど、
様々な項目に関するチェックがありますが、
審査をクリアし、「適合」の通知を頂くと、
日ごろのセキュリティ対策への取り組みが認められたのだと嬉しくなります。
✔おわりに
ISMS認証の維持には、
膨大な時間・コスト・人員がかかります。
しかしこの体制は、
お客様からお預かりした情報資産を適切に管理するために、
とても重要で必要不可欠なものとなっています。
これからもISMSへの取り組みなどを通じた
情報セキュリティのルール作りや社員教育の徹底により、
「お客さまに、よりご安心いただける仕組みづくり」を
サポートしていきたいと考えています。
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お気軽にお問い合わせできるよう複数の窓口を用意しております。
