自分には無縁だと思っていても、自社株にはトラブルが潜んでいる

オーナー企業においては自社株を巡るトラブルが頻繁に発生しています。
経営者の方の多くは、「まさか、うちに限って…」と、
自分には無縁だと思っていても、
対策を講じておかないと、トラブルに発展してしまいます。

 

親しかった家族でも、ともに苦労して働いてきた仲間だった人たちも
「ボタンの掛け違い」で感情がこじれてしまうと、亀裂が生じてしまい
容易に修復できない大騒動に発展します。
そんな会社を数多く見てきました。

 

特にこんな会社は要注意！
・自社株が分散している
・自社株が不穏な人の手に渡っている
・自社株の評価が高くなりすぎている
・相続財産が自社株以外にない
・社長以外で社内に実権を握っている人物がいる
・経営能力のない親族が大株主

 

 

私どもは皆様に、悲劇が起こらないことを願っております。
そこで今回、自社株を巡るトラブルで失敗しないために
「自社株対策セミナー」を開催します。

 

当セミナーでは、年間200社以上の事業承継にまつわる相談に対応し、
数多くのオーナー企業の事業承継問題に取り組んできたスペシャリスト、
税理士法人東京会計パートナーズの島﨑税理士が講師となり、
社長が気付かないところに潜む自社株の落とし穴とその解決策を
今まで携わった事例を交えて分かりやすく解説します。

・３人兄弟　３本の矢
・資本と経営は分離できるか
・少数株主の恐怖
・後戻りできない事業承継は怖い
・銀行に騙された　ほか

講師
税理士法人東京会計パートナーズ
税理士　島﨑 敦史