自社株の承継は「いつ」「誰に」「どう引き継ぐか」で
会社の将来が大きく左右されます。
現役中に譲るか、勇退・相続時か、親族か外部かなど
選択肢が多く、判断が難しいため後回しにされがちです。

 

とはいえ相続時に株式が分散すると経営が不安定になり、
重要な意思決定に支障が出る恐れがあります。
また、相続時に多額の納税資金が発生する可能性もあり、
準備不足で家族が大きな負担を強いられるかもしれません。

 

そこで今回のセミナーでは、「相続」「贈与」「譲渡」の
３つの承継方法に分類し、「親族内」か「親族外」か
という視点を加えた、パターン別に選択肢を整理して、
それぞれのメリット・デメリットを解説します。

 

実際に承継を進めた経営者が、どんな判断基準で選んだか、
その決断に至ったのかという背景にも触れながら、
検討を進めるうえでの実践的なヒントをお伝えします。

・事業承継に関する悩み
・いつ承継させるのか
・自社株承継の失敗事例2選　　ほか

講師
税理士法人東京会計パートナーズ
税理士　島﨑 敦史

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