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『お家騒動』から学ぶ オーナー企業のリスクマネジメント

事業承継
事業承継
昨年秋に開催時の模様

 

 

お家騒動の真実  創業家に起こった悲劇


お家騒動の真実 創業家に起こった悲劇とは


本セミナーでは、定食屋大手「大戸屋ごはん処」の元常務取締役で、
現在高齢者への外食支援サービスで活躍中の三森社長をお招きして、
創業者である父、久実氏の急逝により勃発したお家騒動の真相について、
創業者が亡くなる前と、亡くなった後の不可解な出来事の顛末を、
余すところなくお話いただきます。

 

そして、第2部では事業承継・自社株に詳しい福﨑弁護士より
「創業家が戦わずして勝つ方法」について具体的事例をいくつか
ご紹介いただきます。
また、第3部では、弊社代表の齋藤よりお家騒動につながる12の原因や
事業承継に向けて何をすればよいのか解説いたします。

 

 


このような方に参加いただきたいセミナーです!
・将来、事業承継をむかえる創業社長様
・「お家騒動」を防ぎたいと考えているオーナー社長様
・創業家に生まれて、後継者になった社長様や役員様
・先代が事業承継の準備を何もしていなかった後継者の方
・社長以外にも自社株を保有する役員がいる会社の社長様
・相続により自社株が、兄弟や親族へ分散している社長様

 

第1部 お家騒動の真実 創業家に起こった悲劇

 

・創業者の息子として生まれて
・入社2年、父が「余命1ヶ月」と診断されて
・「負の遺産」と名指しされた亡き父の事業
・創業者功労金の様々な思惑
・納税資金が足らず、個人名義で銀行から借入れ ほか

 

講師
株式会社スリーフォレスト
代表取締役 三森 智仁 氏

 

第2部 創業家が戦わずして勝つ方法

 

・オーナー企業の創業家の多くが「お家騒動」に巻き込まれる実態
・万一のときでも慌てずもめない「リスクマネジメント」のやり方」
・3つの組み合わせで会社と家族を守る(保障・法務・税務) ほか

 

講師
日比谷タックス&ロー弁護士法人
代表弁護士 福崎 剛志 氏

第3部 お家騒動から学ぶ オーナー企業のリスクマネジメント

 

・実際に起きた「まさか」の3つの事例
・今さら聞けない「種類株式」と「金庫株」
・結局、事業承継に向けて何をすればよいのか?
・オーナー企業最大の課題とは何か ほか

 

講師
ヒューマンネットワークグループ
代表取締役 齋藤 伸市

 

新型コロナウイルス対策について

 

新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、
運営スタッフのマスク着用、アルコールスプレーの設置等
感染予防に努めて参ります。
またご参加いただく皆様にも
マスク着用・検温のご協力をお願い申し上げます。

 

 

 

 

※税理士などの士業の方、コンサルタント、保険関係に従事の方のご参加はお断りさせていただきます。
参加費はクレジットカード決済でお願いしております

講師のご紹介

株式会社スリーフォレスト
代表取締役 三森 智仁 氏

1989年生まれ。
2011年、中央大学法学部卒業。
同年、三菱UFJ信託銀行入社、本店営業部へ配属。
2013年大戸屋ホールディングス入社。
店舗スタッフから14年ビーンズ戸田公園店店主。
執行役員社長付を経て、
2015年6月に常務取締役海外事業本部長。
2016年2月退任、同3月スリーフォレスト代表取締役就任。

日比谷タックス&ロー弁護士法人
代表弁護士 福﨑 剛志 氏

会社法のエキスパートとして、事業承継対策、株主総会指導、M&Aなど、上場会社はもとより、
多数のオーナー企業に対して幅広い法務サービスを提供している。
特に、オーナー企業の自社株対策において組織再編・種類株式を活用した手法で幅広く活躍。
2002年鳥飼総合法律事務所入所、2013年より同事務所パートナーを経て独立。
2018年日比谷タックス&ロー弁護士法人代表弁護士就任(現任)

ヒューマンネットワークグループ
グループ代表 齋藤 伸市

1960年生まれ。
大手損害保険会社を経て、1999年オーナー企業の事業承継を支援するコンサルティング会社、
ヒューマンネットワークを設立、代表取締役に就任。
2014年にはグループ会社として、オーナー家の税務戦略に特化した、
株式会社東京会計パートナーズを設立。
1,900人を超えるオーナー経営者や医療法人理事長を顧客とし、
総合的な資産防衛のアドバイスを行っている。

著書:『財を「残す」技術』(幻冬舎)、
『オーナー社長の自社株対策』(すばる舎:共著)、
『知っているようで知らないオーナー社長の退職金』(大蔵財務協会:共著)
『創業家のリスクマネジメント』(幻冬舎)その他。