いざ相続の段階となった際に
相続財産に占める現金の割合が多ければ、
相続税の納税に問題ないでしょう。

 

ところが自社株式の割合が多い場合、
あるいは株価が高騰している場合には、
厄介な問題となり得るのです。

 

納税資金として現金が必要ですが、
非流通の自社株式では換金性も低く、
現金がなければ相続税の支払いが、
おぼつかなくなってしまいます。

 

今回のセミナーは相続対策に精通した
東京会計パートナーズの島崎税理士が
オーナー経営者の手持ち資金の大切さ、
資金の作り方について解説します。

 

オーナー経営者にとって必要な事前準備や
生前・相続後における資金の準備方法等、
対策の参考になれば幸いです。

 

● 株価が高騰している
● 相続税が心配だ
● 現金資産がない（少ない）
● 後継者のトラブルを防ぎたい
● 相続対策の資金を準備したい