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これだけ大事!!保険加入時の保険料の差とは

※税法上の取扱いについては、ブログ投稿時の税制によるものです。

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こんにちは。営業アシスタントの宇田川です。

長かった夏はあっという間に過ぎ、過ごしやすい季節となりました。


今回はご存知の方も多いかと思いますが、

年齢によって保険料が変わることについてお話しようと思います。



<目次>
・加入年齢によってどれぐらい保険料の差があるの
・保険料を削減したい場合
・おわりに




加入年齢によってどれぐらい保険料の差があるの

保険に加入する際被保険者の年齢によって保険料が変わってくることは、

既にご存知のことと思います。

では実際に金額が変わるといってもどのぐらい変わるのでしょうか。

ここ数年お客様から問い合わせが多く入っている、定期保険にて例を挙げてみます。



例えばA法人がB保険会社に同じ保障金額で加入したいと考える場合

下記条件は同様にして考えます。

・保険種類は定期保険
・被保険者の性別は男性
・払方は年払
・保障金額は10,000万円
・保険期間は15年     とします。



◆25歳

保険料約100,200円。



◆30歳

保険料約130,100円となります。

被保険者の年齢が5歳変わると、約29,900円の差があります。



しかし、これが65歳で加入となるとどう変わるでしょうか。

◆65歳

保険料約2,297,900円


となり25歳と比べると何と約200万円もの差が出ていしまい、

金額の差は一目瞭然かと思います。

健康状態や喫煙の有無等によってはさらに保険料が異なってきます。


年齢が上がるほど保険料が高くなる理由として、

死亡や病気になるリスクが高くなるため、

若い人に比べて保険料が高くなる傾向になります。


そのため若い人と同等の保険料にする場合は、

保障金額を下げる必要があります。



保険料を削減したい場合

年齢が高いときに加入したが、やはり保険料が高くて払い続けられないという場合や、

高額な保障が必要ではなくなった場合は、

先述したように保障金額を下げることも1つの方法です。


その他にお支払いが困難になった場合は払方を年払から月払に変更することにより、

保険料を支払う負担を平準化することができます。


また契約者を変更、解約、減額等も可能であり、

お客様のご要望に沿った変更が可能です。



おわりに

今回例に挙げたのは特別条件等付かない場合の保険料ですが、

体況により特別条件等が付く場合もございます。

普段頭では分かっていても、具体的な金額の差を示されることにより、

改めて保険加入のタイミング等が大事なことだと気が付くのではないでしょうか。


相続対策や決算対策、後継者にお金を残してあげたいと考えていらっしゃる方は、

より条件の良い若い年齢から入っておくことをお勧めいたします。


何か疑問点や気になること等ございましたら、

お気軽に弊社までお問い合わせください。






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