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『オーナー企業にトラブルが起こりやすい理由』ヒューマンネットワーク・メールマガジン(通号435号)

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◆━━━━━━━━━━━━━━━ 2021/06/23 ━━━━━━

 日本全国13,095人の経営者へ配信中!

 ヒューマンネットワーク・メールマガジン 435号

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 ■ 経営に役立つ書籍より 
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□■ 創業家のリスクマネジメント40 ■□
 
※弊社代表と福崎弁護士の共著
『創業家のリスクマネジメント』
(幻冬舎刊)より抜粋して掲載します。


■ オーナー企業にトラブルが起こりやすい理由 ■

私が30年以上、多くのオーナー企業における
事業承継を見てきたなかで実感しているのは、
「事業承継でのトラブルは非常に多く、
トラブルが生じることは当たり前。
むしろトラブルが全く起こらないほうが
レアケースだ」
ということです。

大手有名企業だと、
その手のトラブルは、
新聞や経済誌で報道されるので
世間にも知られることになりますが、
日本の企業の99%を占める中小企業の場合、
トラブルがあっても
普通は報道されません。

また、トラブルは家の恥、
会社の恥だという意識もあるため、
当事者はなるべく隠そうとします。

そのため実感はないかもしれませんが、
実態としてはほとんどのオーナー企業が
なんらかの事業承継トラブルに
直面しているのです。

では、なぜオーナー企業では
トラブルが多いのでしょうか。

その理由として、
オーナーシップ、
ファミリー、
ビジネス、
という3つの領域、
あるいはそこに属する株主、
家長、経営者の
それぞれの立場は利害が異なる
(ときには利害が反する)からです。

ごく単純な例でいえば、
株主は、出資に対して
配当金などの経済的還元を求めます。

一方で経営者は、
事業の利益を新規事業に投資することで
事業の拡大を図ります。

会社が稼いだ余剰金の
使途に対する考え方は
株主と経営者で異なり、
ときに対立するわけです。

あるいは、家長として
「家」の繁栄を考えたときには、
子どもを経営者にしたい
という気持ちを持つのは自然でしょう。

しかし、経営者として考えたときには、
従業員のなかにより適任者がいる、
というようなこともよくあります。

このように2つの立場でも
利害が異なるのに、
オーナー企業は3つの領域を
複合させたものなので、
さらに複雑になります。

ある人物が、「家長と経営者」など
2つの立場だけを持つ場合、
その立場から生じる
コンフリクト(摩擦、トラブル)
の可能性がある部分は1つだけです。

ところが、3つの円が重なれば、
コンフリクトが生じる可能性
のある領域が4ヵ所になります。

ごく単純にいって、
摩擦の要因が4倍に増えるのです。

このため、オーナー企業は
不可避的かつ潜在的にトラブルの
「タネ」を多く抱えているものであり、
だからこそ、そのリスクマネジメントに
対する意識が重要になるのです。
 
 
 
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