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------------------------------ 2022/12/28 ---------
ヒューマンネットワーク
メールマガジン 513号
日本全国 13,102人の経営者へ配信中！
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クリスマスが過ぎて、
今年も残りわずかになりました。
年内最後のメルマガをお届けします。
今年のことは今年の内に、
なるべくやり残しがないように
新年を迎えたいものです。
ところで、皆様はふるさと納税を
活用されていらっしゃいますか？
2021年度のふるさと納税受入額は、
過去最高の約8302億円なりました。
そして年々増加傾向とのことです。
年内も残り少なくなって、
駆け込みで検討される方も多いことでしょう。
ここで、その活用に向けて、
特に「緊急支援品」について、
ふるさと納税の利用をご紹介します。
▽続きは最後に▽
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■ 経営に役立つ書籍より ■
※弊社代表自身が、読んで感銘を受けた書籍から
一部を抜粋してご紹介させていただきます。
『幸せの順番
～あなたがうまくいっていないのはなぜか～』
鳥飼重和氏著より
『過去は変えられないか、
他人は変えられないか』
「他人と過去は変えられないが、
自分と未来は変えられる」
という言葉があります。
これは、アメリカの精神科医で、
交流分析を提唱した
エリック・バーンの言葉だと言われていて、
心理学やコーチングを学ぶ人たちには、
おなじみの言葉のようです。
「だから自分が変わって、
未来を築いていこう」
という前向きな考え方をするために、
この言葉は役立ちます。
過去にとらわれて、
あるいは、我が身の不幸を
他人のせいにするばかりで、
幸せの一歩を踏み出せない人たち
にとっては導きとなるでしょう。
ただ、本当に過去や
他人は変えられないのでしょうか。
実は、私たちは、
そんな不可能を可能にする
不思議な力を授かっているのです。
その力とは「考える力」です。
確かに、過去に起きた
「事実」そのものは
変えることはできません。
でも、過去の出来事に対する
「受け止め方・認識」を
変えることはできます。
あなたは、過去の
不本意な出来事を反省して、
その反省を活かすことによって、
よりよい未来を
創造することができます。
すると、そのよりよい未来にいる
あなたから見た過去は、
今の時点で考える
「不本意な」過去ではなく、
よりよい未来に踏み出す
チャンスをくれた
「大切な」過去に変わるのです。
同じように、他人を変えることが
できないという不可能も、
あなたが先に変わることで
他人との関わりを変え、
周りに影響や感銘を与えることで、
結果的に他人が変わる
きっかけを作ることによって
可能になるのです。
（ＴＡＣ出版刊『幸せの順番』より引用）
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著者 弁護士 鳥飼 重和（とりかい しげかず）氏
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鳥飼総合法律事務所代表弁護士。
中央大学法学部卒業。
税理士事務所勤務後、司法試験に合格。
日本経済新聞社が以前に調査した
「企業が選ぶ弁護士ランキング」では、
「税務部門」で第1位に選ばれた日本を代表する弁護士の一人。
経営・法務・税務の統合による、
新しい実務のあり方を提案し続けている専門家。
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△冒頭からの続き△
「緊急支援品」とは、
新型コロナウィルスの影響によって、
食材の消費低下を受けた、
生産者を支援する返礼品のことです。
従来、ふるさと納税の
返礼品に設定できる寄附金額は、
調達金額の3割程度ですが、
「緊急支援品」の場合、
通常よりも少額で返礼品を貰えたり、
増量されているようです。
「ふるさと納税 緊急支援品」で
インターネット検索すると
ページが見つかります。
寄附のハードルも下がっており、
「緊急支援品」提供の自治体を
応援されるのも良いかもしれません。
1年間ご愛読いただき有難うございました。
新しい年が佳き年でありますよう
心よりお祈り申し上げます。
最後までお読みくださいまして、有難うございました。
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