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------------------------------ 2023/08/23 ---------
ヒューマンネットワーク
メールマガジン 545号
日本全国 13,226人の経営者へ配信中!
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8月に入り、毎日のように
雷雨発生の天気予報を聞きます。
気象庁によると、1年のうち
8月が最も雷の被害が多く、
今は、まさに雷シーズンです。
雷が発生する原因は様々ですが、
あたたかく湿った空気で、
大気が「不安定」な状態になり
上昇気流が起きやすい環境になると、
雷が発生しやすいようです。
ところで、突然雷雨が発生したら、
どう避難すればいいでしょうか?
一般的な対策を紹介します。
▽続きは最後に▽
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■ 経営に役立つ書籍より ■
※弊社代表が、小林進税理士と島崎敦史税理士と
共著の書籍が6月上旬に刊行されました。
内容の一部を抜粋しご紹介します。
「オーナー経営者の税金とファイナンシャルプラン」
『贈与税の課税の仕組み』
お金以外が課税の対象の場合、
贈与税の課税価格は、
財産の種類によって、
どの価格を使うかが決められています。
(財産の種類別に以下の通り)
・土地:路線価(倍率地域は倍率評価)
※毎年、国税庁より発表される
・建物:固定資産税評価額
※市区町村の納税通知書に記載されている
・自社株式:相続税評価額
※評価は専門家に依頼する
・上場株式:
次のうち最も少ない金額(有利選択ができる)
(1)贈与日の終値
(2)贈与した月の平均
(3)贈与した月の前月平均
(4)贈与した月の前々月平均
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△冒頭からの続き△
落雷対策を紹介します。
(1) 室内に避難する:
屋外での雷が近づいてきたら、
建物内に避難するのが安全です。
ただし、窓やドアからは離れること。
電化製品は雷が近づくと危険なので
避けるようにすることが重要です。
(2) 車に避難する:
車は金属で覆われているため、
雷が直接車に当たると
その外殻を通って放電されるため、
車内は安全といわれております。
(3) 高い場所から非難する:
雷は高所に落ちる可能性が高く
山頂や平らな床、
一本の木の下にいる場合は、
避難することが重要です。
落雷確率は限りなく低いため、
対策はいらないと考える方もいますが、
落雷事故による死亡率は高いそうです。
是非、有効な対策をとってください。
最後までお読みくださいまして、
有難うございました。
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