『【民法の基礎知識】遺言制度の見直しについて』ヒューマンネットワーク・メールマガジン(通号549号)

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9月下旬なのに暑さが続きますが、
ようやく週末より
気候が秋めいてくるようです。
空も秋空へ移ろうことでしょう。

さて、空といえば、
本日9月20日は「空の日」です。
なぜ空の日が制定されたのでしょうか。

▽続きは最後に▽

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■　経営に役立つ書籍より　■

※弊社代表が、小林進税理士と島崎敦史税理士と
　共著の書籍が6月上旬に刊行されました。
　　内容の一部を抜粋しご紹介します。

「オーナー経営者の税金とファイナンシャルプラン」

『遺言制度の見直しについて』

(1) 自筆証書遺言の方式緩和

自筆証書遺言に関して、
相続財産の目録は自署の必要はなく、
登記簿謄本の添付なども
可能になりました。

(2) 自筆証書遺言の保管制度

自筆証書遺言を法務局で
保管する制度が創設されました。
法務局で保管していた遺言書は
検認を要しないことになります。

(3) 遺言執行者の権限の明確化

遺言執行者の権限について
法的地位を明確化し、
明文化されるようになりました。
遺言執行者の復任権
（他の人に依頼する権利）
については、原則として
認められるようになります。

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△冒頭からの続き△

空の日は、民間航空再開40周年を記念し、
航空に対する理解と関心を高める趣旨で、
国土交通省航空局が制定しました。

9月20日～30日を「空の旬間」として、
全国各地の空港やレーダー事務所等で、
施設見学やパネル展、航空教室などの
イベントが開催されます。

各地で行われていますので、
興味がある方は、是非一度、
足を運ばれてはいかがでしょうか。

最後までお読みくださいまして、
有難うございました。

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