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『LEDの取り換え費用は修繕費になるのか?』ヒューマンネットワーク・メールマガジン(通号562号)

メルマガの一部を公開しています。
------------------------------ 2023/12/20 ---------


 ヒューマンネットワーク
 メールマガジン 562号

 日本全国 14,238人の経営者へ配信中!

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早いもので12月20日となりました。
今年も色々な出来事がありましたが、
もう残すところ10日あまりです。
名残惜しいような...。

さて年末年始は相続のことを話し合う
絶好の機会だといわれています。
一方で逆に『こじれた』という話も。
その理由を探ってみると...。

▽続きは最後に▽

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■ 経営に役立つ書籍より ■

※弊社代表と小林進税理士・島崎敦史税理士共著の
「オーナー経営者の税金とファイナンシャルプラン」
より、内容の一部を抜粋しご紹介します。

『LEDの取り換え費用は修繕費になるのか?』

LEDの取り換え費用は修繕費になるのか?
国税庁HPの質疑応答の中で
以下の通り判断しています。

「蛍光灯を蛍光灯型LEDランプに
取り替えることで、
節電効果や使用可能期間などが
向上している事実をもって、
その有する固定資産の価値を高め、
またはその耐久性を増しているとして
資本的支出に該当するのではないか
とも考えられますが、
蛍光灯(又は蛍光灯型LEDランプ)は、
照明設備(建物付属設備)が
その効用を発揮するための
1つの部品であり、かつ、
その部品の性能が高まったことをもって、
建物付属設備としての価値等が
高まったとまではいえないと考えられますので、
修繕費として処理することが相当です」
と回答しています。

そのため、修繕費として処理して
差支えないという見解です。

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△冒頭からの続き△

こじれる多くの場合は子供の方から
相続の話を持ち出される時です。

正月の団らんの場で話されたら
「親の金をあてにしているのか!」
「縁起でもない話をするな!」
と気分が悪くなるのは、
当然のことだと感じます。

また、家族だけならまだしも
親族までいたら、
厄介な話に発展しかねません。

とはいえ家族の顔を見ながら、
相続のことを考えるのは、
絶好の機会ともいえます。

相続手続きや遺言書の整備をどうするか。
相続税や贈与税の対策は?
家族の将来を守るにはどうする?
静かに考えてみては如何でしょうか?

早めの対策にこしたことはありません。
プランを考えることも重要であり、
年末年始は家族で
相談しやすい時期でもあります。

最後までお読みくださいまして、
有難うございました。

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