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ヒューマンネットワーク・メールマガジン 5月号


2010/05/13 ────────────────────────────╂

当メールは弊社のお客様をはじめ、過去に弊社主催のセミナーに参加された方、
資料のご請求を頂いた方及び、メルマガを希望された方に配信しております。
(メール配信停止の方法は、メールの最後でご案内させて頂いております。)



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■ ヒューマンネットワーク・メールマガジン 5月号
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              発行者:ヒューマンネットワーク株式会社

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担当者 様

いつもお世話になります。
ヒューマンネットワークよりメールマガジンをお届けします。

5月になり木々は新芽で青々として、街のいたるところに花が咲き乱れます。
冬の間どんよりとしていた街が一気に明るくなるので、
私は1年の中で今頃の季節が一番好きです。

その大好きな時節に、大阪支店がオープンしました。
【ヒューマンネットワーク株式会社大阪支店】
住所 : 〒532-0011 大阪市淀川区西中島5-5-15 新大阪セントラルタワー南館8F
電話 : 06-6100-6500 FAX : 06-6100-6501

支店のメンバーは西日本地区のお客様の為に、
いままで以上に頑張りたい!と、張り切って着任いたしております。
東京本社同様、よろしくお願いいたします。

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■■コラム・原子力発電所建設に期待■■
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唯一の被爆国である日本では、
放射能に対するアレルギーは人一倍強いです。
反して地球温暖化問題が叫ばれている現在、
発電過程において二酸化炭素を排出しない原子力発電の導入促進策が重要なのは
いうまでもありません。

但し、ひとたび事故が起こると、末代までも影響を及ぼしてしまいます。
我が国ならではの視点で、より安全に配慮した設備を開発・建設し、
アレルギーを払拭する手立てが求められるといえるでしょう。

冒頭の理由により全世界的に原子力発電の需要が高まる中、
世界で完全に密封した巨大な原子力構造物を作れるのは、
三菱重工、東芝、日立と日本製鋼所のみといわれ、
高い日本の技術は世界に誇れるものです。

先端の技術を武器に、昨年末、UAEの受注争いでは本命視されました。
が、独自技術をもたないとされてきた韓国に敗れてしまったのです。
また、ベトナムでは軍事や資源協力を武器にしたロシアが受注しました。

例えば韓国では、2030年には原発の3大先進国に躍進することを目指して、
国家をあげてプロジェクトを展開しています。
今回の敗北を教訓に、日本も国家事業としての売り込みが緊要です。

その中、ヨルダンのプロジェクトで日本政府は水面下で交渉を続け、
先月1日、アブドラ・ヨルダン国王の訪日を実現させて、国王に対し、
原発輸出に必要な原子力協力協定の締結と原発購買を積極的に要請しました。

売り込みが功を奏し、三菱重工と仏アレバの企業連合が受注したと聞きます。
また、政府はベトナムの残り2基の受注に向けて、
政府高官らによる交渉団をベトナムに派遣したい意向を伝えたそうです。

全世界で今後10年以内の稼働を目指す原発は195基。
15年の間にはさらに344基が見込まれているといわれ、
原子力発電所建設工事が受注できれば、
雇用を含めた多大な経済効果が生まれるのですが...。

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■■今月の常識クイズ・■■
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★★ 問 題 ★★
次の問いにお答えください。

全米で有名なファーストフードに「サブウェイ」がありますが、
創業時、最初は売上げが良かったものの、すぐに売上げが急落して、
倒産の危機に陥りました。
ここで創業者のフレッド・デルーカはある方法で業績を回復させたのです。

どのような方法を用いたのでしょうか?(大胆な発想です。)


▽回答は最後をご覧ください。▽

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■■朝礼で使えるちょっと小話・男の修行...■■
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先日、広島に行った時のことです。
数年ぶりに知人と会ったのですが、些細なことから口論に...。
怒り心頭に発しながら別れて、気を紛らわすためにある書店に入りました。

その書店には、呉の『大和ミュージアム 』のグッズを取り扱っています。
いろいろあるアイテムの中、ある言葉が目に飛び込んできました。
言葉はこのように記されています。

苦しいこともあるだろう
言い度いこともあるだろう
不満なこともあるだろう
腹の立つこともあるだろう
泣き度いこともあるだろう
これらをじっとこらえてゆくのが 
男の修行である

旧海軍の山本五十六元帥の言葉だそうで、それを色紙にしたものでした。
目の当たりにした私には、雷に打たれたような衝撃に見舞われたのです。

国家を左右するような重大な局面に立たされている訳ではなく、
平和な毎日を過ごしているのに、小さなことで腹を立てるとは何と情けないことか...。
自分の修行の足りなさを恥じて、猛省してしまいました...。

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■■人事・総務ご担当者様・東京都の企業限定の支援助成制度について■■
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東京都の企業限定ですが、
「とうきょう次世代育成サポート企業」に登録された
都内に本社を置く従業員300人以下の中小企業に対して、
仕事と子育てなど家庭生活との両立を支援するための下記助成制度を実施しています。

(1)両立支援推進責任者設置助成金

(2)意識啓発助成金

(3)社内ルールづくり助成金

(4)育児休業応援助成金

(5)育児短時間勤務制度利用促進助成金

5月20日(木)より募集が開始されます。
詳しくは、
http://www.hataraku.metro.tokyo.jp/equal/ryoritu/josei/index.html
をご覧ください。


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■■保険の話・■■
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金融庁は4月9日、
保険会社の財務の健全性を示す「ソルベンシーマージン比率」の基準を厳格化し、
12年3月期決算から適用すると発表しました。
厳格化により、資本増強などの対応を迫られる保険会社が出る可能性があります。

08年に破綻(はたん)した大和生命が、
直前まで健全とされる200%という比率を維持していたことが問題視され、
金融商品の損失リスクなどを見積る基準が引き上げられる事になりました。

外資系保険会社は資本力の弱い保険会社を買収して、
持ち株会社化して日本で活動し、
老舗といえる日本生命保険と明治安田生命保険は今夏にも、
株式会社の資本にあたる「基金」を積み増す予定です。

ところで、
損保業界も4月1日より、三井住友海上グループ、あいおい損害保険と、
日本同和損害保険の3社の経営統合により新たな持ち株会社が誕生して、
東京海上ホールディングスを上回って国内最大規模となりました。

また同日付けで、損害保険ジャパンと日本興亜損害保険が経営統合しています。
連動して2年後を目処に損保ジャパンひまわり生命と日本興亜生命の合併予定が
発表されました。

この様に損保業界は3メガ体制となり、生保業界でも更なる再編が想定されます。
生命保険は長期に渡る契約です。保険契約者にとっては、
大和生命の様に突然破綻してしまうよりも、業界が再編する事により事業効率が良く、
安定した財務基盤を確保する保険会社となってくれる事は喜ばしいことと言えるでしょう。

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▽クイズの答え▽
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2号店を出したのです。

アーケードの目立つ場所に2号店を出店したため、
徐々にお店の評判が広まって1号店まで繁盛するようになりました。

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□□編集後記□□

皆様のゴールデンウィークは如何でしたか?
非日常の時を過ごし、
リフレッシュできたのではないでしょうか?

当社のお昼休みは、
それぞれの体験話に大いに盛り上がっています。
皆様の会社では如何ですか?

今月も宜しくお願い致します。
(今回も最後までお読みいただきまして、有難うございました。)


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東京都中央区八重洲2-4-13 アーバンスクエア八重洲2階

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