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『世界の富裕層の金融環境2』ヒューマンネットワーク・メールマガジン(通号555号)

メルマガの一部を公開しています。
------------------------------ 2023/11/01 ---------


 ヒューマンネットワーク
 メールマガジン 555号

 日本全国 13,218人の経営者へ配信中!

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今年もプロ野球恒例の
ドラフト会議が開催されました。

将来の日本を背負うであろう
122名の選手たちが指名され、
今後の活躍に期待が膨らみます。

今では定番となったドラフト会議。
一体どのような歴史を
歩んできたのでしょうか

▽続きは最後に▽

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■ 経営に役立つ書籍より ■

※弊社代表が、小林進税理士と島崎敦史税理士と
 共著の書籍を5月26日に刊行しました。
  内容の一部を抜粋しご紹介します。

「オーナー経営者の税金とファイナンシャルプラン」

『世界の富裕層の金融環境2』

・プライベートバンク(海外)のメリットとデメリット

前回、香港のプライベートバンクでの経験で、
「1億円の現金は、
会社員1人分の稼ぎをもたらす」
と痛感したことを記しました。

プライベートバンクでの運用が
そんなに有利なら、
富裕層はもっと利用してもよいはずです。

しかし、日本人で国外の
プライベートバンクで運用している方は
ごくわずかだと思います。

プライベートバンクを利用する
メリットとデメリットを
以下のように考えます。

(1)メリット

取り扱っている商品の幅は広く、
リスクとリターンの関係から多くの
バリエーションが用意されています。

また、担当者は基本的には
変わりませんので一生の付き合いです
(こちらが変更を希望すれば変更可能)。

変化に対応する情報、経験値、
分析力を持っていて、
顧客に提供してくれます。

(2)デメリット

使われる言語は基本的には英語のみです。
打合せも資料も
基本的にはすべて英語になります。

本人確認や
取引の確認の録音等も
英語で行われます。

また、香港やシンガポール等の
キャピタルゲイン課税のない国の場合は、
日本での譲渡損益、
配当、利息収入の申告が
必須になります。

口座の開設は、
基本的には現地に行って
手続きを行いますが、
必要書類(英語のものが必要)
の準備も少し面倒です。

また、口座を開設するためには、
最初に通常100万ドル以上
(約1.3億円)の入金が必要です。


次回は日本のプライベートバンクと、
プライベートバンクに求めるもの
について記します。

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△冒頭からの続き△

そもそもドラフト制度は1936年に
アメリカンフットボールが
リーグの発展を目指し
始まった制度だそうです。

日本プロ野球もこれに倣い
1965年に採り入れました。

ドラフト制度の開始以前は、
資金力が豊富な球団が
有望な選手を獲得したため、
戦力に大きな偏りがありました。

ゆえ、資金力が豊富な球団は
導入を反対したそうです。

しかし、紆余曲折はあったものの、
60年近く続けられており、
今ではプロ野球で注目される
ビックイベントの1つになりました。

今後もこのドラフト会議から
多くのスターが誕生し、
野球界を盛り上げてくれるでしょう。

最後までお読みくださいまして、
有難うございました。

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