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2021年12月02日 ※税法上の取扱いについては、ブログ投稿時の税制によるものです。
こんにちは。クリエイティブチームの小林です。
年に4回お届けしている当社のお客様向け季刊誌、
「humanletter」の冬号が完成しました。
本誌ではオーナー経営者に役立つ情報や、
当社サービスについてご案内しております。
オフィシャルサイト上でもお読みいただけますので、是非ご覧ください。
今回のブログでは、今冬号の内容についてご紹介します。
退職金には「勇退退職金」と「死亡退職金」の
2つのパターンがあります。
「勇退退職金」は勇退時に経営者自身が受け取る退職金、
「死亡退職金」は経営者が亡くなった後、家族が受け取る退職金です。
この2つの退職金における共通点は、
確実に支給するための準備として「役員退職金規程」の
整備が必要とされていることです。
実際に、多くのオーナー企業では「役員退職金規程」の
作成をしている企業も多いのではないでしょうか。
しかし、「『役員退職金規程』さえあれば必ず支給される」
と思っている企業は注意が必要です。
なぜなら、「役員退職金規程」には3つの落とし穴があるからです。
この落とし穴を踏まえた「役員退職金規程」の作成をしないと
確実な退職金支給がされない可能性があります。
そこで、注意すべき「役員退職金規程」の3つの落とし穴とは何か、
また「役員退職金規程」が無い法人が準備しておくべきことについてまとめました。
お客様よりコロナウイルス感染に伴って、
生命保険に関するお問い合わせを多くいただいております。
そこで今号では、今までお客様よりいただいた
質問の中で多かったものをQ&Aにまとめました。
・コロナウイルスで亡くなったら
死亡保険金(災害死亡保険金)は下りますか?
・コロナウイルスが原因で入院した場合、
入院給付金は受け取れますか?
・自宅療養だったため、入院給付金対象でないと思っていた。
今からでも申請は間に合いますか?
他、多数掲載しております。
その他、本誌の内容は下記の通りです。
●オーナー社長お役立ちシミュレーションのご案内
弊社では、オーナー社長の経営判断の一助となる
シミュレーションを独自に開発しております。
今号では、そのなかでも特にご好評いただいている、
・相続税シミュレーション
・役員報酬増額シミュレーション
についてご紹介しております。
●humanletter読者様専用ページのご案内
いつもhumanletterをお読みいただいているお客様に、
よりスピーディーにお役立ち情報をお届けするため、
読者様専用WEBページをご用意しております。
読者様専用WEBページでは、弊社最新小冊子を2冊無料でご覧いただけます。
アドレスなどの詳細はhumanletter誌面をご確認ください。
「humanletter」は今後もオーナー経営者の皆様のお役に立つ情報をお届けしてまいります。
下記よりバックナンバーもご覧いただけます。
是非ご一読いただけましたら幸いです。
お気軽にお問い合わせできるよう複数の窓口を用意しております。