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最近の医療事情から考える医療保険の特約の選び方とは?

※税法上の取扱いについては、ブログ投稿時の税制によるものです。

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こんにちは。

経営者保険プランナー1年目の下橋です。


先日、初めてお客様に医療保険をご紹介する機会がありました。

ご紹介にあたり医療保険について調べてみると、

多種多様な特約があり、その多さに驚きました。


医療保険に加入する際に特約の種類が多いと、

どれを選ぶべきか迷う方もいらっしゃるのではないでしょうか?


そこで今回は、

最近の医療事情と医療事情に合った特約を

一部抜粋してご紹介致します。



<目次>
・最近の医療事情
・医療事情に対応した特約とは
・おわりに




最近の医療事情

医療技術の発展に伴い、入院期間の短期化が進んでいます。


生命保険文化センターが行った「令和元年度 生活保障に関する調査」によると、

入院期間が1週間以下の人は全体の48.2%となっており、

半数近くが1週間以内に退院していると言われています。


しかし、入院期間が短期化していても

治療に伴う自己負担費用は意外とかかります。


同センターが行った調査によると

入院期間が5日未満の場合でも平均して約9.9万円の費用が掛かるそうです。

※「平成28年度 生活保障に関する調査」


また、最近では退院後も通院治療を続けている方が多く、

約79%が退院後にも通院治療を受けているという調査結果も出ています。

※厚生労働省「平成29年 患者調査」


これらの調査結果から言えることは、

入院時の諸費用と退院後の通院費用をいかにして準備するかが

大事だということです。


そこで、入院や通院でかかる高額な出費を補償してくれる

医療保険の特約をご紹介致します。



医療事情に対応した特約とは

入院期間の短期化に対応した「入院一時金特約」という特約があります。


「入院一時金特約」とは、その名の通り入院した場合に

まとまった一時金を受け取ることができる特約です。


疾病の種類によっては、

100万円単位で給付を受けられる特約も存在します。

まとまった一時金を受け取ることで、

入院時の諸費用と退院後の通院費用に備えることができます。


一般的に医療保険は、

1日1万円など日額給付を想定するケースが多いですが、

近年では、保険会社によって給付要件は異なるものの

一時金重視の保障体系にしている場合が多いです。


また、保険会社によっては、

保険期間の途中で新たな特約を付加したり、取り外すことも可能なので

必要に応じて保障内容を変更することができます。



おわりに

現在では、医療保険の掛け方や考え方は昔と比べて異なる点が多くあります。


医療技術の進歩やライフスタイルの変化に応じて

各保険会社も多種多様な保障特約を提供しています。


特約の細かい内容は保険会社によって異なりますので、

どれを選ぶべきか迷っている方は

是非一度弊社までお問合せください。







お気軽にお問い合わせできるよう複数の窓口を用意しております。

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