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保険料のお支払いが厳しくなった時は?

※税法上の取扱いについては、ブログ投稿時の税制によるものです。

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こんにちは。

経営者保険プランナーの國井です。


新型コロナウイルス感染症や、最近の円安による物価上昇の影響により

加入中の保険料支払いが厳しくなり、

今までかけ続けてきた保険をやむを得ず解約してしまったお客様は多いのではないのでしょうか。


しかし、ある保険の機能を活用することで、

保険料のお支払いをせずに保険を継続させることが出来ます。


そこで、今回のブログでは、

保険料のお支払いが厳しくなった時の対策についてご紹介いたします。



<目次>
・対策(1) 払済
・対策(2) 自動振替貸付
・おわりに




対策(1) 払済

払済とは、その時の解約返戻金を一時払の保険料として、

以後の保険料のお払込みをせずに保障を継続することができる機能です。


また、払済後も解約返戻金は微増していくことが特徴です。


しかし、払済を行った場合の保険金額は、

当初の金額よりも減額されますが、一定の保障を継続することが出来ます。

※保険会社の商品・種類により異なります。



対策(2) 自動振替貸付

自動振替貸付とは、解約返戻金の範囲内で

生命保険会社が自動的に保険料を立て替えて契約を継続させる機能です。


払済とは異なり、保障額を減額せずに保険契約を継続させることが出来ます。


保険会社が立て替えた金額には、所定の利息が付き、

貸付金と利息は保険期間内であればいつでも返済することが出来ます。

※保険会社の商品・種類により異なります。



おわりに

今回は、保険料のお支払いが厳しくなった時の対策として、

払済と自動振替貸付の二つの機能をご紹介させていただきました。


生命保険は、万一が起きた時の経済的な備えとして必要不可欠なものですが、

ご解約された場合には、万一の備えが無くなってしまいます。


保険料のお支払いが厳しくなったとしても、

せっかく加入した生命保険の保障を継続させることが出来る

2つの機能は大変魅力的だと言えるのではないでしょうか。


もし、同じようなお悩みを抱えているお客様がいましたら、

一度弊社までご相談くださいませ。

お客様のご希望に合わせた保険の機能をご紹介させていただきます。








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